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劇団を作る企画のスタートから約1年。

無事、劇団THE NEXT第1回公演『燃ゆる暗闇にて』が終演致しました。

本当に、たっくさんの方にささえられて出来た芝居でした。
関わって下さったスタッフの皆様に本当に本当に感謝です。

演出の平光さんはギリギリまで全力で演出して下さり、
役者は芝居に集中させてもらえました。

終わった芝居の事をブログにどのくらい書いて良いものか...
語るのもなんだかなぁとも思ったんだけど、いつか自分が読み返したときに
恥ずかしかったり気力になったるするだろうから、書いちゃう!(笑)

だから、もう、読まずにすっ飛ばして下さっても良くってよ♪

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『燃ゆる暗闇にて』は最初とっても難しい台本でした。
海外の翻訳劇で、台詞も難しくて、私は最初に読んだとき正直良くわかってなかったと思う。

でも、気持ちを理解していくと難しい話しではなく、純粋で切なくて辛い素敵な台本になりました。

それを伝えたいと思いました。
言葉だけにとらわれず、それぞれの役の心情や立場や主張を伝えられれば
深く心に残る作品になる。
好き嫌いはあっても、良くわからない話しにはならないで欲しかった。

『燃ゆる暗闇にて』というやるせなく辛い話しが伝わっていればと思います。

私の役は、ホアナという、純粋で優しく優秀な盲学校の女生徒。
明るく健やかな盲学校の指導を迷いもなく信じる心優しい女の子。


純粋!!

...純粋ってなんて難しいんだ!!!邪心に溢れた私に出来るの!?
そんでもって、バカの代表みたいな私が優等生って大丈夫!?
....不安しかありませんでした。

それにずっと行動が理解出来なくて...

正直に言えば、私が燃ゆる暗闇にてを観ていたとしたら“ホアナ”が一番嫌い!(笑)
無知でお節介で事態を悪くするふわっとした女の子。

でも、稽古していく中で、ちょっとずつ彼女を理解出来てきて。

ホアナはホアナとして、精一杯、人の事を想って動いていて、その結果に酷く心も痛めて。
本当に優しく愛を持っている人。

だから愛される。

暗闇の世界で、不遇の転校生イグナシオにとって唯一の希望になり
大切な恋人カルロスにとって最後の砦だったホアナ。

私にはとても難しい役でした。
でも、ホアナをやらせてもらえて良かった。

ホアナの想いが伝わったかどうか結果はわからないけれど、
いまの私の全力で芝居と向き合い、ホアナとして舞台上で精一杯考えて感じて話してました。

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そして、私は芝居のスタート地点に居るんだなって凄く感じた。

もっともっと沢山経験を積んで成長していきたい...!!

劇団THE NEXTのみんなと『燃ゆる暗闇にて』を作る事が出来て良かった。

そして、なにより、連日大満員の中芝居が出来る事がどんなに幸せな事か...
観に来て下さった皆様、本当にありがとうございました!!!
出逢いに感謝です!!!!



P.S
本番が始まってからふと気づいたのですが、私、初めてのラブシーンというか、キスシーンがあったのです。
日頃から応援して下さっている方はどう思うのだろう?と思ったのですが、Twitterでは、芝居は芝居なんで何とも思いませんでした。
という気にしたこちらのほうが恥ずかしいくらい男前なコメントを貰ってしまいました(笑)
でも、本当にしてたの?という質問も少なからず。
まぁ、そんな野暮なことを答えるのもな〜とも思いますが...一言だけいうと。

うふ。芝居は、芝居です♪ちゃっちゃらーー


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