
少し前ですが…
怪談朗読、怪し会、無事終了致しました。
峠道
桜の墓
という、ふたつのお話にかかわらせていただきました。
とくに、桜の墓は、企画演出の茶風林さんがとてもとても大切にされている、怪し会をはじめるきっかけになった話だと伺っていました。
死んでしまっても、大好きな人に会いたくて、一緒に居たくて、会いにくる彼女。
怖くもあり、愛おしくもあり、切なく強い想いの溢れたお話でした。

大好きな能登さんと同じ役をやらせていただけるなんて…
プレッシャーと、素直に嬉しさと、演じる楽しさ。
また、お寺での公演は、ピンと張った空気やお客様の呼吸まで聞こえそうな距離で、すごく集中出来てとても居心地が良く幸せでした。

夏の大切な想い出が出来ました。

峠道と桜の墓、ちょぴっとメイクをかえてました。気持ちの問題ですが(笑)

たくさんの感想もいただきました。ありがとうございました!!
