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はじめての企画プロデュース主催をさせて頂いた公演『GOSSIP』が終幕致しました。
企画プロデュース主催。
なんだか、偉そうだけど、そんなことはなくて。
ただ、やりたくてやりたくて、やりたいとみんなに言いまくってお願いをした。

私が尊敬する大切な人たちが、あとは、それを本気になって作ってくれた。関わってくれた。
とても感謝をし、凄く幸せです。


でも、この公演は、私が居なければ存在しなかった。



今まで何にも自信、なんて持ったことのなかった私が、生まれて初めて誇りをもてるものになりました。
終演から数日ですが、こんな気持ちはじめてです。

観に来て下さった皆様の感想や評価。
共演してくれた3人が本気で芝居に挑んでくれて楽しんでくれたこと。
最高のスタッフが汗水垂らしながら必死に働いてくれたこと。

全部が私の糧でもあり、
背負う責任でもあり、
宝物。

あぁ

今まで、出来るだけ他人に負担をかけないように慎重に生きてきた

出来るだけ、人に関わりたくなかった

ふらりといなくなれる存在で居たかったし

そうしていた。

はじめて、積極的に想いを語り、負担をかけ、迷惑をかけ、人生に関わり、決して居なくなれない存在になったら

そしたら、はじめて、自分が存在出来た気がする。

そんなこと、考えてもなかったし、いま書きながら思ったのに。


GOSSIP



は、そんなはなしだった、かも。



GOSSIP。
噂話。醜聞。
はたから見たら不幸でも、本人は幸せかもしれない。決めつけはんたーいくそくらえ。

みたいな、テーマですって、最初にはなした気がする。

あとは、朗読とは銘打っておりますが、
芝居で挟んで、朗読も含めてひとつの物語にしたい。何たって、私が芝居をしたいが為の公演ですから。
そして、最後にドキリを持って帰ってもらいたい。

そんなことを考えておりました。

あとは、それぞれ作家さんには、私の考え、好み、嫌いなこと、想い、いろんなことを話したような気がする。
たぶん、そこから書いてくださった。

メイン作家だった三浦さんとは、ギリギリまで、ほぼ本番前日まで物語について考えて話した。

プロデューサー香奈子さんは口を出すことも出来るわけですが
役者さん酒井香奈子は、いまある本と向き合いたくて。
その兼ね合いも難しいなぁと思ったけど、結果とてもバランス良くいけた気もする。

今回の公演、もっともっと稽古したいし、気付きたいし、演りたいと思う。
やり残したことも、まだまだまだまだと憤ることもあるけれど

とにかく短い稽古だからこそ、自分達が持っているものを駆使して、緊張感と信頼と関係で物語を紡いでいけた。
すんごくこわくて繊細で幸せで、日替わりで相手が変わる意味のありすぎる貴重な公演でした。

本当に1公演1公演、飴細工みたいな公演でした。
色も形も味もまっったく違う作品でした、全部。
繊細で、一瞬で壊れたり割れたりブサイクになったり成功も失敗もあるんだけど、かたまるその瞬間にしか価値がなく、その時間を共有してくださった方の記憶の中に残ってもらえるように作れていたら、いいなって。おもう。

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はじめて、存在することの出来た私は、また、作るのでしょう。
めちゃくちゃに怯えながら、それでも、やるでしょう。やるたびに、もう2度と人前に立てないくらい失敗をするかもと思いながら、、でも、やりたい。試したい。まだまだ得られるものがある。やりたいことがある、知ってほしい。みてほしい。
存在したい。
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本当にありがとうございました…!!!

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裕香ちゃん、奈々チャン、マリヤ
本当にありがとう。




あ。
そんなわけでこわがりながら、ですが。

芝居、つくります。きっと全然違うものになります。
現在劇場決め最中なんだから。

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