先日、黒薔薇少女地獄『緋色、凍レル刻ノ世界、永遠』(ひいろ、こおれるときのせかい、とわ)の顔合わせがありました。
主宰太田さんの熱量がとても伝わってくる台本、そして語られる言葉一つ一つに強い想いを感じる顔合わせでした。
劇団でもプロデュースでも、客演で何を求められているのか悩むし難しい。演じるけれど客だもの。オファーを頂いてするお仕事。
自分や私を観てくれる人への責任はあるけれど、
最終的な作品への責任があるわけではないし、求められた仕事以上の事を提出出来たら良いなと思いながらする。
決して、さらに良くするために台本を変えよう!とか、演出しよう!とかの仕事ではないと思ってます。
自分に許される中では戦うべきと思うけどね。
だから、何より私が大切だと今思っているのは、プロデューサーや主宰する人の覚悟と想いだと思うの。
それが作品全体のクオリティに繋がるし、
その想いと、そして求められる仕事の厳しさで、立場や関わり方が大きく変わってくる。
主演という立場もあるかもしれませんが、この現場、この作品、自分が主催するとき並に成功させたい、良い作品にしたい、と思います。
それは何よりやる意味や意思や熱意を太田さんから感じるし、私が今出来る以上の期待を私にしてくれているように感じているから。
こんなに嬉しい現場はないです。
だから、私は、本番までに今出来る以上の事が出来るようになります。絶対。
まだ顔合わせしかしてないのに、おもいます。
稽古は1度あり、私は行けなかったのですが、3分の1くらいは段取りがついたらしい。はやい。気合を感じるね。
顔合わせで本読みをしました。
本当に本当にただただ信じることに純真にまっすぐに生きる私のただただ愛し信じる相手はあづさです。
本読みで声を聴いて、ぎゅーっと愛おしくて泣きそうになりました。
わたしのあづさは、最高に可愛いですから。
本気パワーの百合物語。
ゴシックロリータでサイコサスペンスで究極のラブストーリー。
ドスンと思い切り突き刺さってください。
太田さんが衣装案を懇親会で熱烈に説明してくださいました。
何かが物凄く凄くて、
萌えまくる衣装らしいです。
あなたの、琴線にも触れるかしら?
観ないと、たぶん、勿体無い。
観たこと自慢になる作品になるかもしれないよ。
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良い芝居を届けるんだ、と、私達が緊張しつつも奮起できます。あなたのコメントが直接チカラになるから、もし良ければご協力ください✨
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