2017-10-02-15-18-12


黒薔薇少女地獄
亡国ニ祈ル天ハ、アラセラレルカ

この某国は、いちど、終わりました。
みんなに愛された世界でした。

お芝居している時わたしは、日常のお芝居でも非現実な芝居でも、その役に見えるその瞬間の景色、と言うのを強く感じます。
物語に描かれている何かしら印象の強い日、運命の日、その日の景色は一生忘れない景色なはずだから。
客席や照明ではなく、その世界の空気や香りや色。

それが、この亡国ニ祈ル天ハ、アラセラレルカ は、とても、リアルな景色でした。

幻想的で美しく鮮やかで強い風景を絵で見ているかのような、傍観者の景色。
舞台上と客席のボーダレスな存在として、わたしはどこまでも、物語には存在しないものなのではないか、と思うような感覚でした。
どうやっても、あちら側に関われない、物語の世界に、強い生き様の熱い世界に入れない。足を踏み入れる事のできない、切なさ悔しさ、そして、安心。

この世界を知っている、ただそれだけの人間、だけど、だからできることがあるかもしれない。

わたしと脳も身体も半分こした推ちゃんは、推ちゃんなりに頑張ってあの世界で生きています。あなたに言葉を届けられたことを嬉しく思います。きっと。

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あの世界でいちばん美しい景色は、目を開いた瞬間に間近でみる、桜子ちゃんの顔でした。あまりに可愛くて息を飲むのでした。

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長い時間を大人数と共にするのはあまり得意ではない、と言うことを理解してきた最近。
こんなに女の子だらけで、ひとくせもふたくせもあるメンバーと、わたし生きていけるかしらという不安はずっとありました。
わたし、大丈夫か!?と。

つまり、結果、素晴らしく、幸せな時間を過ごしました。
毎日きらきらとしていた。みんなが可愛くて楽しくて楽屋でふふふ、とずっと笑ってた。
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みんなのこと、いくらでも語れちゃう。
大好きだな。

このタイミングで背中を押して貰えた。
出逢いに、皆様に、そして主宰 太田守信さんに、とっても感謝。


ふと真面目なことを話すと、目の奥を濃い色にして真剣に心に刻んでくれる、初舞台や若手、と言われるメンバーにきゅんとするのでした。
そして、改めてこれまで自分を支えてくれた先輩方の言葉をたくさん思い出しました。
こんな不安を抱いていた時あの人はこう言ってくれたから、いまも舞台に上がる瞬間に強気になれる。
稽古で心折れそうな時、イメージ通りできない時、失敗した時、よかった時。。。

あぁ、たくさんの宝物がわたしの中に詰まっているんだなぁということを気づかせて貰えた。

そして、自分の指針となるような発見や覚悟も生まれた。悔しさやもどかしさが来年の自分の脚力に活きてくる。もっともっと世界を広げて、もっともっと活躍したい。

これからも、よろしくお願いします。

俳優、さかいかな、心を賭して、挑んでゆきます。

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写真を記念に(*´꒳`*)
みーんなたくさん撮ってくれた。

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ありがとう♡

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じゃあね、ばいばい

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次回出演舞台 チケットが発売になりました!
久々に、素直に笑って、かわいーを楽しみたいな、と思います。

http://jastact.net/Crymax.html

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