先日、親愛なる時代たちへ
顔合わせ致しました。
はじめてキャストの声で聞いた 親愛なる時代たちへ は まだかたちになる前で武骨だけど
おっきな原石みたいに期待や希望がきらきら輝いてました。
バラバラなジャンルで活動している異種混同なキャスト。
でも、その人がこの役でこの場所に居るべきわけがわかる。
この人にとってこの人は必要で、
この人達は繋がれて、
この人達は影響を与え合うけれど繋がらない。
その、チューニングというか、質感が、理想的なバランスでこの場に存在していました。
あとは稽古場で、丁寧に丁寧に物語を観せたいかたちに磨いていきます。
主演 樹七菜さん。
ただそこに存在してくれる。
素直で誠実な俳優さんだと感じています。
彼女演じる主人公にどれだけ影響を与えていける物語になるかがキーだね。
そして、彼女のたどり着く先がどんな景色になるのか楽しみです。
この声、この存在感、すごい。良いよ。
みんなのビジュアルが公開できたら、またそれぞれについても書いていきますね。
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どうか、観に来てください。
面白と痛みと愛で胸がきゅっとなる時間をあなたに。
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