なんだか穏やかにただ時を重ねた2020年だったような気がします。
個人的には、仕事以外で出来るようになったことが地味に沢山ある気がします。
こうゆう時だったからね、自炊とか、筋トレとか。
ただこの12月に携帯本体が交換になり、
写真データやトークデータが全てなくなったので
実は今年の写真がほとんどありません。
ラインのアルバムや、記憶を頼りに、ちょっと振り返ってみます。
2020年1月は
吉祥寺シアター スプリングマン『弁当屋の四兄弟』


まだぎゅうぎゅうくっついて、飲んで騒いでたなぁ。楽しかったなぁ。
友情出演ということで、
初演再演には出てこない四兄弟の母役でした。
出番は基本しゅんちゃん(お父さん役)との二人芝居。


大好きな人たちと遊んでる気分でした。
いちばんの想い出は本番中に誕生日を迎えた浦尾くんの誕生日プレゼントにみんなのグラビア写真を集めて写真集を作って贈ったことだな。あの写真集、ほんと、凄い出来だったな。
いまグループラインのアルバム見返してみたら、なんか、ほんとテンション高かった。すごい。
載せられる写真がないアルバムでした。むしろ何のための写真なんだか笑


こんな緩い打ち上げも、いつやれるのだろうか。
2月稽古で3月本番だったのが
サンモールスタジオ 主演舞台『そこはかとなく燃ゆる』


脅威の足音が聞こはじめていた3月
なんとか上演に漕ぎ着けました。



あぁ、お芝居したいなぁ。
改めて写真見ていたら思うなぁ。
芝居したい。

こんな写真も、今は撮れないね。
そして、3月、実は公演が終わってからひとり旅にでました。2週間くらいのひとり旅。実は、はじめてのひとり旅。
しかし、なんということでしょう。
なんの写真も残ってないよね。
すごいね、、、
ごはんも景色も何も残ってないや。
だけど覚えてはいるよ。
安い宿と温泉を巡ったり、いちばんいい旅館に泊まってみたり、偶然出逢った神社が好きだったり。
この旅の前、私はいろんなものを拒絶して
家族と連絡を絶っていたりツンケンしてた時期で。
泊まった旅館でみたテレビ番組で偶然行ける距離の神社を特集していて、
天鈿女命にちなんだ神社だったから興味が湧いて次の日向かってみたりして。
天照大御神のゆかり神社で、なんだかその力強さと神々しさやまさに太陽のような明るさに涙が出て、心が晴れるような思いがしたんだった。
なんだかもう負の感情から離れて、太陽属性を嫌悪しなくていいんだって気持ちになった旅だった。
ま、写真はなにも残ってないけどね。
世の中は緊急事態宣言直前。
遠くから見る東京は壊滅してるのではと思う報道で帰るのが怖かった。
やれないよ、難しいだろうな、と思いながらもはじまったのが、…
主演舞台 E-Stage Topia プロデュース公演『堕天使は薄い本を閉じて2020』

いま思うと、この本、改めて、やっぱりやりたいなぁ。
ずっと1番やりたくない芝居と言い続けていた“堕天閉じ”
だって、頭おかしいんだもん。
だけどこんなに俳優には難しいのに、観てるとあまりに馬鹿馬鹿しくて馬鹿馬鹿しすぎて感心しちゃう本はなかなか無い。
そして、普段ならあまりやらない方の主人公をやる予定だった。珍しく、強い方ではなく、ズルくて可愛いほう。

緊急事態宣言も延長になり、公演は延期に。
堕天閉じは来年上演予定!
楽しみにしていてください。
この辺りから、いわゆる、自粛期間、に突入。
4月〜5月なにをしていたんだろう。写真もないから本当にわからない。
ただただ毎日家に居たなぁたぶん。
4月は自宅から配信ドラマを作ったりしてたね!
自宅生配信ドラマ
『わたしをすくって』
生配信の切り忘れから始まるちょっとヤンデレつきちゃんのヤバめな日常と、世界の終わりに向かっている非現実な状況と、リアルなみんなのコメントと、物語を展開していくコメント、そして彼女を救うためにコメントに現れるつきちゃんにすくわれた金魚のキミコ。
リアリティドラマにファンタジーが入り込む物語を生配信中、そとではドラマの設定さながら世界の終わりのように雷が鳴り響いてました。


とっても楽しかったし
なんだか奇跡的な物語だったなぁ…
アートにエールを!に出す予定でエントリーしていて、
編集してましたが、どうしても30分以内にならないし、ちょっと断念しちゃった。
だけど、形にはしたいなぁ…
5月、やる気もそこをつき…
たまに沢山散歩してみたりしたけれど、それ以外はずっと毎日寝るのとご飯を食べるの繰り返しな頃かなぁ。
引きこもり、好きだから、出来ちゃうんだ。
だけど、やっぱり太るよねー。それが問題。
5月末からは舞台公演が朗読に変更になった朗読劇『ノンセクシュアル』




ストレートプレイ予定でしたが、朗読での公演になりました。
短期集中での公演作りでしたが、久しぶりの芝居は楽しかったし、とても贅沢な環境で、素晴らしいキャストのみなさまや演出の西沢さん、スタッフの皆様で、とても良い時間でした。
また同じカンパニーで作品作りをしよう!と別れました。またきっと逢えますように。
2020年、前半終了。
年が明けたら、また半分書きますね!
残り4時間の2020年、良いお年をお過ごし下さい。
個人的には、仕事以外で出来るようになったことが地味に沢山ある気がします。
こうゆう時だったからね、自炊とか、筋トレとか。
ただこの12月に携帯本体が交換になり、
写真データやトークデータが全てなくなったので
実は今年の写真がほとんどありません。
ラインのアルバムや、記憶を頼りに、ちょっと振り返ってみます。
2020年1月は
吉祥寺シアター スプリングマン『弁当屋の四兄弟』


まだぎゅうぎゅうくっついて、飲んで騒いでたなぁ。楽しかったなぁ。
友情出演ということで、
初演再演には出てこない四兄弟の母役でした。
出番は基本しゅんちゃん(お父さん役)との二人芝居。


大好きな人たちと遊んでる気分でした。
いちばんの想い出は本番中に誕生日を迎えた浦尾くんの誕生日プレゼントにみんなのグラビア写真を集めて写真集を作って贈ったことだな。あの写真集、ほんと、凄い出来だったな。
いまグループラインのアルバム見返してみたら、なんか、ほんとテンション高かった。すごい。
載せられる写真がないアルバムでした。むしろ何のための写真なんだか笑


こんな緩い打ち上げも、いつやれるのだろうか。
2月稽古で3月本番だったのが
サンモールスタジオ 主演舞台『そこはかとなく燃ゆる』


脅威の足音が聞こはじめていた3月
なんとか上演に漕ぎ着けました。



あぁ、お芝居したいなぁ。
改めて写真見ていたら思うなぁ。
芝居したい。

こんな写真も、今は撮れないね。
そして、3月、実は公演が終わってからひとり旅にでました。2週間くらいのひとり旅。実は、はじめてのひとり旅。
しかし、なんということでしょう。
なんの写真も残ってないよね。
すごいね、、、
ごはんも景色も何も残ってないや。
だけど覚えてはいるよ。
安い宿と温泉を巡ったり、いちばんいい旅館に泊まってみたり、偶然出逢った神社が好きだったり。
この旅の前、私はいろんなものを拒絶して
家族と連絡を絶っていたりツンケンしてた時期で。
泊まった旅館でみたテレビ番組で偶然行ける距離の神社を特集していて、
天鈿女命にちなんだ神社だったから興味が湧いて次の日向かってみたりして。
天照大御神のゆかり神社で、なんだかその力強さと神々しさやまさに太陽のような明るさに涙が出て、心が晴れるような思いがしたんだった。
なんだかもう負の感情から離れて、太陽属性を嫌悪しなくていいんだって気持ちになった旅だった。
ま、写真はなにも残ってないけどね。
世の中は緊急事態宣言直前。
遠くから見る東京は壊滅してるのではと思う報道で帰るのが怖かった。
やれないよ、難しいだろうな、と思いながらもはじまったのが、…
主演舞台 E-Stage Topia プロデュース公演『堕天使は薄い本を閉じて2020』

いま思うと、この本、改めて、やっぱりやりたいなぁ。
ずっと1番やりたくない芝居と言い続けていた“堕天閉じ”
だって、頭おかしいんだもん。
だけどこんなに俳優には難しいのに、観てるとあまりに馬鹿馬鹿しくて馬鹿馬鹿しすぎて感心しちゃう本はなかなか無い。
そして、普段ならあまりやらない方の主人公をやる予定だった。珍しく、強い方ではなく、ズルくて可愛いほう。

緊急事態宣言も延長になり、公演は延期に。
堕天閉じは来年上演予定!
楽しみにしていてください。
この辺りから、いわゆる、自粛期間、に突入。
4月〜5月なにをしていたんだろう。写真もないから本当にわからない。
ただただ毎日家に居たなぁたぶん。
4月は自宅から配信ドラマを作ったりしてたね!
自宅生配信ドラマ
『わたしをすくって』
生配信の切り忘れから始まるちょっとヤンデレつきちゃんのヤバめな日常と、世界の終わりに向かっている非現実な状況と、リアルなみんなのコメントと、物語を展開していくコメント、そして彼女を救うためにコメントに現れるつきちゃんにすくわれた金魚のキミコ。
リアリティドラマにファンタジーが入り込む物語を生配信中、そとではドラマの設定さながら世界の終わりのように雷が鳴り響いてました。


とっても楽しかったし
なんだか奇跡的な物語だったなぁ…
アートにエールを!に出す予定でエントリーしていて、
編集してましたが、どうしても30分以内にならないし、ちょっと断念しちゃった。
だけど、形にはしたいなぁ…
5月、やる気もそこをつき…
たまに沢山散歩してみたりしたけれど、それ以外はずっと毎日寝るのとご飯を食べるの繰り返しな頃かなぁ。
引きこもり、好きだから、出来ちゃうんだ。
だけど、やっぱり太るよねー。それが問題。
5月末からは舞台公演が朗読に変更になった朗読劇『ノンセクシュアル』




ストレートプレイ予定でしたが、朗読での公演になりました。
短期集中での公演作りでしたが、久しぶりの芝居は楽しかったし、とても贅沢な環境で、素晴らしいキャストのみなさまや演出の西沢さん、スタッフの皆様で、とても良い時間でした。
また同じカンパニーで作品作りをしよう!と別れました。またきっと逢えますように。
2020年、前半終了。
年が明けたら、また半分書きますね!
残り4時間の2020年、良いお年をお過ごし下さい。